18:55 2020年10月20日
ロシア
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ロシア外務省のザハロワ公式報道官はシリアで露米両軍が衝突する危険性はあるかとの質問に答えた中で、両国の間には紛争防止に関する合意があることを指摘した。

ザハロワ報道官はロシア第1テレビに出演したなかで、例えば米軍がシリア軍を爆撃した際にロシアが対空ミサイルS-300を使ってこれを防衛するなど、シリアで直接的な軍事衝突が起きる危険性はどれほどあるかとの質問に答え、「我々は米国側との間に紛争を防止するしかるべき合意を結んでいる」と語った。

ザハロワ報道官はさらに、シリア正常化に関するロシアとの一切の対話を打ち切ると最初に宣言したのは米国側であることに注意を喚起した。

「それから2日経つと今度は変わって、最初の政治的正常化からの段階から米国は拒否はしていなかったといい、それからまた1日経つとまた別の話を展開させ、自分たちは打ち切ってはいない、この方向性でのロシアとの相互関係を一時停止しただけだと言う。」ザハロワ報道官はこう述べた。

先にワシントンポスト紙が報じたところでは、米国政権はシリア紛争への軍事介入の可能性を検討しているという。

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露米関係, シリア, 米国, ロシア
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