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    プーチン大統領

    プーチン大統領「米国は、まずユーゴで、その後はイラクとシリアで国連憲章に違反した」

    © Sputnik/ Mikhail Voskresenskiy
    ロシア
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    国際討論クラブ「ヴァルダイ」の総会でプーチン大統領は「米国は、国連憲章に反し、世界で武力を何度も用いてきた」と述べた。

    プーチン大統領は「国連が、世界において一定のパワーバランスがあった第2次世界大戦後に創設された」事に注を促し「しかしその後、ソ連邦が崩壊すると米国は、もはや基本的な諸問題は誰とも打ち合わせる必要はないのだと決め、1999年にはベオグラードを空爆した」と指摘した。

    プーチン大統領は、さらに次のように続けた-

    「さらには、イラクでの出来事があった。その前には2001年のアフガニスタンがあった。我々は、確かに2001年9月11日の悲劇的出来事を知っている。しかしそれでもやはり、現行の国際法に従い、国連安保理事会にはかって、まずそこでしかるべき決議を下す必要があった。」

    このように述べたプーチン大統領は、国連憲章に反してリビア決議が採択されたことに注意を促し、次のように力説した-

    「この決議を、そこに何が書かれていたかを皆さんはお読みになったか? 飛行禁止区域だ。しかし、領土中でミサイル攻撃が始まった時に、飛行禁止ゾーンなど一体何なのだ。単なる乱暴極まりない歪曲だ。国連憲章にまたも違反したのだ。そして今度はシリアである。」

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