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日本政府は南クリル諸島(北方領土)へ元島民らが旅券や査証ビザなしで行う訪問について、従来の専用チャーター船での往来に加え、航空機を活用する方向で検討に入った。読売新聞が伝えた。
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Sputnik / Michael Klimentyev
プーチン大統領と安倍首相は昨年12月の首脳会談で、ビザなし訪問の仕組み改善で合意した。
先に伝えられたところによると、日本政府は2017年はじめから、漁業、養殖業、観光業、医療、環境保護などの分野における南クリルでの共同経済活動の可能性を審議する用意をしている。
2016年12月15日、16日にかけて行われたプーチン大統領の訪日は、平和条約と南クリル諸島という2つの主要テーマと、2国間の経済協力に捧げられた。
会談の結果、プーチン大統領と安倍首相は共同声明を行い、南クリル諸島における日本とロシアの共同経済活動に関する協議開始が、平和条約締結への重要な一歩になり得ると指摘した。さらに、ロシアと日本は60以上の様々な合意書に調印した。
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