ソ連時代のカラー写真数千枚が発見 【写真】

© Sputnik / Evgeny Biyatovソ連時代のカラー写真数千枚が発見
ソ連時代のカラー写真数千枚が発見 - Sputnik 日本
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米国の歴史学者ダグラス・スミス氏が、元駐ソ連米国アタッシェのマルティン・マンホッフ氏の家で、1952年から1954年にかけてとられた写真と動画のコレクションを発見した。

スミス氏によると、マンフォッフ氏の妻の死後、スミス氏はマンフォッフ氏の家を訪れ、貴重なものを残していないか調査するよう依頼された。スミス氏は「そこで見つけたものに驚愕しました。棚の1つに、モスクワやレニングラード、ムールマンスク、ヤルタなどの町でマンフォッフ氏によって取られた数千枚のカラー写真が保管されていたのです」と語る。

この数ヶ月でスミス氏は写真のデジタル化と整理を行い、近い将来には全アカーイブをオープンアクセスの状態にする計画だ。発見された写真のうちいくつかはすでにスミス氏のフェイスブックで公開されている。

なお先に伝えられたところ、ナチス・ドイツの総統ヒトラーが結婚式にいる、知られざる写真がネットに公開された。写真は、結婚アルバムにある他の白黒写真12枚の中から発見された。

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