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    露国防省、米MD配備への対抗措置を発表

    露国防省、米MD配備への対抗措置を発表

    © AFP 2018/ Wojtek Radwanski
    ロシア
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    米国のMD(ミサイル防衛)システム配備に対するロシアの措置は、米MD配備によるパワーバランスの乱れを防ぎ、ロシアの安全保障へのダメージを最小限にするために必要不可欠なものだ。ロシア軍総合本部即応部隊の副主任ヴィクトル・ポズニヒル氏は、軍縮会議でこのような考えを示した。

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    ポズニヒル氏によると、MDは世界でミサイルシステムのポテンシャルを増強するためのシンボルとなっており、これは新たな軍拡競争を引き起こす。同氏は「どのようなMDが適切であり、新たな軍拡競争の前提条件をつくり出さないかを評価するために」ロシアはリスクと脅威を共同で分析することを提案したと強調した。

    ポズニヒル氏は、欧州では露米共同のMD建設が展開されるべきだったが、ロシアの全ての提案が拒否されたと述べ、「そのためロシアは米国の今後のMD増強の結果による戦略兵器分野における既存のパワーバランスの乱れを防ぎ、国がダメージを受ける可能性を最小限にするための適切な対抗措置をとらざるを得ない」と指摘した。

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    核兵器, ミサイル, 露米関係, 米国, ロシア
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