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    カラシニコフ社 ニューラルネットワークで思考する戦闘ロボットを開発

    カラシニコフ社 ニューラルネットワークで思考する戦闘ロボットを開発【写真】

    © 写真: JSC "Kalashnikov" Concern"
    ロシア
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    ロシアの「カラシニコフ」社が自ら目標を識別し、決定を下すことのできるロボット化された戦闘モジュールを開発した。ロシアの複数のメディアが同社の広報部への取材をもとに伝えた。

    スプートニク日本

    開発チームの話によると、この兵器はいわゆる「ニューラルネットワーク」に基礎を置いて稼働する。このシステムは、与えられたプログラムに基づいてだけではなく、自らの経験も考慮に入れて素早く学習し行動できるもの。

    発砲する判断は新しいロボット兵器が自ら行うのか、それとも人間からの命令が必要となるのかについてカラシニコフ社は説明していない。この新型の戦闘モジュールは今年8月に公開が予定されている。

    「人工ニューラルネットワーク」とは、動物の神経系の電子的類似物を作ろうとする試み。このネットワークは人間の脳と似た方法で構築が可能だ。つまりたくさんの単純なプロセッサーが互いに連結され、何らかの共通の課題を実行するため、例えば形を識別したり、何かを予測したり、制御したりすることができる。ニューラルネットワークの大きな特徴はこれがプログラムされるのではなく、まさに自ら学習するという点だ。

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    カラシニコフ社 ニューラルネットワークで思考する戦闘ロボットを開発

    これより先、カラシニコフ社は火力支援を行うことが出来る新型のキャタピラロボットを発表した。

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