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ロシアのプーチン大統領は、2018年度の連邦予算では防衛費の削減が定められているものの、ロシア軍や海軍の再装備計画には影響を与えないと発言した。
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プーチン氏は「ついでながら言えば、来年度予算の巨額の節約は、防衛費の縮小によるものだということに言及したい。だがこれは、我々の軍や海軍の再装備計画の縮小に結び付くものではない。我々は国家防衛のための買い入れを達成し、新たなプログラムを実施していく」と述べた。
2016年のロシアの軍事予算は692億ドルで、同国GDPの5.3%相当となった。軍事支出額では、ロシアは米国(6100億ドル)、中国(2150億ドル)に次いで3位を占める。なお、日本の防衛支出額は461億ドルで、8位となっている。
それより前にロシアのショイグ国防相は、ロシア軍で史上初めて、女性が軍パイロットになるための訓練に参加できるようになると発表した。
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