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ロシアと日本が2018~2019年にかけて互いの国への観光を促す「観光交流年」の実施を計画していると、ロシアの連邦観光局(ロスツーリズム)が発表した。
スプートニク日本
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Sputnik / Vitaliy Ankov
ロスツーリズムのサフォーノフ長官によれば、この決定は海外への観光促進を目的とした日本政府の政策と、
サッカーのワールドカップが2018年にロシアで開催されることを考慮したもので、今回の観光交流年の実施はロシアへの国外からの観光の発展にとって戦略的意義をもつという。
2017~2019年にかけてのロスツーリズムと日本政府観光局(JNTO)の協力計画では、2019年までに互いの国への観光客数を25万人にまで増やす目標を掲げている。
現在日本政府は海外への観光を促す政策をとっており、2020年までに日本から海外へ旅行する観光客の数を年間3千万人にまで増やす目標を立てている。
現時点で、海外への日本人観光客の数は過去10年の間変化しておらず、年間およそ1800万人となっている。
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