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ロシアの「サンタクロース」 独自の仮想通貨をつくりたい
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ロシアの新年のシンボルで、ヴェリーキー・ウスチュグに住むロシア版サンタクロースの「ジェド・マロース(厳寒のおじいさん)」が記者団に、友人のアドバイスで独自の電子マネーをつくりたいと思っていると語った。 2017年12月4日, Sputnik 日本
2017-12-04T23:25+0900
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ロシアの「サンタクロース」 独自の仮想通貨をつくりたい
2017年12月4日, 23:25 (更新: 2022年4月27日, 22:27) ロシアの新年のシンボルで、ヴェリーキー・ウスチュグに住むロシア版サンタクロースの「ジェド・マロース(厳寒のおじいさん)」が記者団に、友人のアドバイスで独自の電子マネーをつくりたいと思っていると語った。
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ジェド・マロースによると、かなり年を取り、もう自分の年齢を覚えていないが、「時代遅れ」になりたくないため、友人たちのアドバイスに耳を傾け、独自の仮想通貨をつくることについて考えたという。
なおジェド・マロースは「電子機器が発達しても手書きの手紙の方が好きだ」と語った。
ジェド・マロースは新年を前にロシア全土を旅している。ウラジオストクを11月1日にスタートし、12月30日にモスクワにゴールする。
ジェド・マロースは各都市に2日間滞在し、その都市のメインのツリーに明りを灯し、子供がたくさんいる家庭や低所得の家庭、小児専門病院などを訪れる。
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