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    ロシアのアレクセイ・ウリュカエフ前経済発展相

    ウリュカエフ元経済発展相に禁錮8年の有罪判決

    © Sputnik/ Mikhail Voskresenskiy
    ロシア
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    モスクワで15日、国営石油会社ロスネフチのイーゴリ・セチン社長から200万ドルの賄賂を受け取ったとして収賄罪に問われていた元経済発展相アレクセイ・ウリュカエフ被告(61)の裁判で最終審議の結果、有罪が認められ、被告には禁錮8年の実刑と1億3000万ルーブルの罰金が言い渡された。

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    ウリュカエフ被告は2016年10月、インドのゴア州のサミットの折にセチン社長に賄賂を要求した。同社長との通話でウリュカエフ被告は「それまでに口にしていた賄賂を受け取る自分の意向を確証」している。その後、ウリュカエフ被告が受け取り、ファイルにしまった賄賂はそのままの状態で発見されている。

    ​ロシアのマスコミ「ガゼタ・ル」はウリュカエフ被告が「有罪」という言葉に落ち着きはらった外見を保っていたと報じている。一方で被告は最終法廷の前に記者団に対し、「公正な判決」を望むと語り、公正な判決のみが正しいものでありえると語っていた。

    ウリュカエフ被告の裁判はロシア連邦の大臣に収賄罪が問われた初めての例であることからマスコミの間ではこの司法プロセスは歴史に残る事件と呼ばれている。

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    経済, 裁判所, ロシア
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