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黒海とアゾフ海の間に位置する結ぶケルチ海峡で建設中のクリミア橋には、交通制御とドライバーへの情報提供のための自動システムが設置される予定だ。
スプートニク日本
クリミア半島とクラスノダル地方を結ぶクリミア橋の全長は19kmと、ロシア最長となる。開通は2018年12月を予定しており、この時期までに自動道路交通制御システムの運用も開始されることとなっている。このシステムの目的は交通の流れの制御と道路状況の監視。また交通状況や悪路については、橋に設置する表示パネルでドライバーに情報を提供するという。
現在では、クラスノダル地方のタマン半島とケルチを結ぶ自動車道の全ての床版が敷かれ上部構造の組立が完了しており、後は電気供給網や排水システム、照明設備、防護柵の設置を残すのみとなっている。
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