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マキ―エフ記念ロシア国立ロケット設計局のウラジーミル・デャグタリ局長は同局が再利用型ロケットの開発に取り組んでいることを明らかにした。
スプートニク日本
デャグタリ局長の説明によれば、開発されているのは1段階式の垂直離着陸ロケット「コロナ」。コロナの開発プロジェクトは2012年の段階で凍結されていたものが再開された。
デャグタリ局長は、米国は今日の段階で「ファルコン」ミサイルの第1段階のソフトランディングと再利用技術の開発にこぎつけていると指摘し、「我々の開発しているコロナは米国のものと異なり、切り離される部分がなく、事実上、ソフト離着陸のできる宇宙船となるもので、飛行士を乗せた遠距離惑星間飛行の実現に道を開くものだ」と語っている。
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