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ロシアの民間投資家らが初めて仮想通貨マイニング用の発電所を取得した。コメルサント紙が消息筋の情報として報じた。
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コメルサント紙によれば、「Gプラス」社は昨年末、「グバヒンスカヤ・エネルギー社」の発電所をアレクセイ・コレスニク氏に対して売却した。コレスニク氏は以前、タタルスタン共和国天然資源省、天然資源委員会の委員長を務めていた。コレスニク氏はコメルサント紙からの取材に購入の事実を認め、仮想通貨マイニング用ないしはデーターセンターの開設を検討していると答えている。この際、コレスニク氏は法基盤が整うまでは仮想通貨に従事するつもりはないと語っている。
ロシア財務省付属社会院には昨年末12月28日、ロシアにおける仮想通貨資本の調整に関する法案が提出されている。法案には仮想通貨、マイニング、ICOの規定に項目が割かれている。プーチン大統領の指示では、ロシアにおける仮想通貨の調整の最終法案は2018年前半に完成されることになっている。
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