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ロシア政府が中東・東南アジアの数カ国と、地対空ミサイルシステム「S400」売却の可能性について交渉を行っていると、ロシアのショイグ国防相が述べた。
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「既に他の国々、とりわけ中東地域と東南アジアの諸国がS400の購入に関心を示している」という。
ショイグ氏は、「現在、関係する交渉作業が進められている」と語った。
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Sputnik / Vitaliy Timkiv
ショイグ氏によれば、現在2基のS400が
シリアに展開され、24時間体制で戦闘当直に就いている。また最近、
トルコとのS400供給契約が締結されている。
ショイグ氏は、国際テロリズムとの戦いでロシアが得たシリアでの兵器運用の経験を、パートナー諸国と共有する用意があると指摘し、「何よりもまず、もちろん、これらは我々の航空兵器、陸軍や特殊部隊の兵器であり、これとは独立してロシアの防空システムがある」と述べた。
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