07:25 2018年11月18日
露外務省

化学兵器禁止機関のスクリパリ事件報告書 国際社会からの信用を自ら損ねた ロシア

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ロシア
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化学兵器禁止機関が発表したスクリパリ氏服毒事件についての報告書を表したことについて、ロシア下院(国家会議)国防委員会のアンドレイ・クラソフ副委員長は、同機関の報告書は国際社会全体の見つめる前で機関の信ぴょう性を損ねたとの見解を表した。

スプートニク日本

クラソフ氏はスプートニクからの取材に対し、次のように述べている。

「化学兵器禁止機関はいずれにせよ、公共の組織であることは皆が知っている。だが今回のケースは依頼だったと思う。これはまさにロシアを悪魔化する延長上の依頼だった。」

クラソフ氏はの考えはこうだ。ロシア領内では化学兵器は廃絶されており、そのことは相応の取り決めが物語っている。一方で有毒物質を比較するには対照試薬が必要だが、このことから考えるとこの試薬は英国に存在していることになる。現段階でロシア軍参謀本部情報総局(GRU)のセルゲイ・スクリパリ氏と娘のユーリヤ氏に対して使われたとされる物質の名称は化学兵器禁止機関報告書上は依然として機密扱いとなっている。

露外務省のマリヤ・ザハロワ公式報道官はブリーフィングで次のような声明を表している。

「この大規模なプロパガンダキャンペーンはあらゆる種類のマスコミが総出で英国の反ロシア戦略に 英国政権は文字通り事実歪曲の合目的的キャンペーンを張った。これだけあからさまなキャンペーンは、少なくともこれだけの規模で前例のない行為のキャンペーンはしばらくなかった。」

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化学兵器, 情報戦, 化学兵器禁止機関, ロシア外務省, マリア・ザハロワ, 英国, ロシア
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