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    露上院議員「西側諸国による攻撃時、シリア軍は対処しミサイル3分の2を迎撃」

    © Sputnik / Alexander Natruskin
    ロシア
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    シリアに対する有志連合諸国による攻撃の結果は、シリアの防空システムが脅威に対処できたうえ、自らの領土に向けて発射されたミサイルの3分の2を迎撃することに成功したことを物語っていると、ロシア上院(連邦会議)国際問題委員会のジャバロフ第1副委員長が14日、スプートニクに対し述べた。

    スプートニク日本

    ジャバロフ第1副委員長は、「シリア軍は自らの真価を良く示したと、私は考えている。死者はおらず、負傷者しかいない。シリアの防空システムが対処でき、ほとんど3分の2のミサイルを迎撃できたと、私は期待している」と語った。

    トランプ大統領はシリアに対して英仏との合同作戦の開始を宣言このシリア攻撃は4月7日、東グータ地区ドゥーマ市で行われたとされている化学兵器による攻撃が口実となっている。

    トランプ大統領は軍事作戦はこれから英仏と合同で行われ、その目的は「大量破壊兵器を使用した新たな攻撃を許さないため」だと語った。

    トランプ大統領は、米軍はシリアにおいて「長々と終わりなき」プレゼンスを行うつもりはないものの、シリア政府が化学兵器使用をやめない場合、米国の軍事報復は「継続したもの」となることを明らかにしている。

    4月6日、シリア軍は東グータ地区ドゥーマ市から武装戦闘員を一掃する作戦を開始。ドゥーマは東グータ-の居住地区でアサド大統の政府軍に掌握されていない最後の場所だった。その後、ロイター通信は反政府勢力からの情報として、ドゥーマ市に塩素爆弾が投下されたと報道。また神経麻痺ガスが使用されたという情報も現れた。シリア政府は自国に向けられた非難を否定している。ロシアは米国に対し、シリアに攻撃した場合、深刻な結果を招くと警告を発していた。

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    ミサイル, 軍事, 戦争・紛争・対立・外交, シリア, ロシア
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