ロシア短縮 URL
04
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/329/09/3290904_0:162:3064:1886_1200x675_80_0_0_05c16f8a3eb863306e943923b1129d43.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/russia/201806054956251/
ロシアで、セルフィーを使って買い物の支払いをするサービス「SelfieToPay」が登場した。「SelfieToPay」を利用するためには、App Storeあるいは GoogleでSwiPというアプリをダウンロードし、銀行のカード情報を入力、自分の顔をスキャンする。利用者のバイオメトリックデータは、サービスのデータベースに保管される。
スプートニク日本
するとソフトウェアと特別なカメラがある店で支払いをする際には、電話を必要とせず、レジ横のレンズを見るだけで十分となる。カメラが独自に客を識別する。すべての決済は、決済システム「SwiP」で行われる。
©
Sputnik / Vitaliy Belousov
同サービスの開発者らは「顔認識プラットフォームVisionLabs LUNAは、本物の人間がカメラの前にいるのか、それとも生きていない画像なのかを確認するLiveness技術を搭載している。同技術のおかげで詐欺師は買い物の支払いをするために他人の写真や動画を使うことはできない」と主張している。
モスクワではすでに「SelfieToPay」が導入された。開発者らは近いうちに250カ所以上で利用できるようにしたいと考えている。
皆さんはSelfieToPayを使いたいですか?それとも現金などの従来の方法で支払うことを好まれますか?
関連ニュース
ミラノで自撮り棒が禁止に
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)