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ロシア国営「ロステック」の一部門が、炭素繊維強化プラスチック製のパワードスーツを開発した。兵士が最大で重さ50キロの荷物を持って移動するのを楽にし、すでに実際の戦闘行動でテストされている。「ロステック」の広報部が発表した。
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Sputnik / Vitaliy Ankov
同パワードスーツは、21日に開幕した軍事技術フォーラム「アールミヤ2018」で初めてお披露目された。
プレスリリースによると「『ロステック』のデモンストレーションセンターで『未来の兵士』の装備用の外骨格構造が紹介されている。同開発は、実際の戦闘行動条件下で既にロシア軍のテストを受けており、高い効果が確認されている」。
また「軽量の炭素繊維強化プラスチックでつくられているパワードスーツは、最大50キロの重さの荷物(レイドパック、特殊装備品、武器、弾薬)を運ぶ際に、筋骨格系の負担を軽減する」という。
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