22:33 2018年10月21日
イスラエル軍(アーカイブ写真)

エジプトの軍事専門家、ロシア軍機IL-20撃墜におけるイスラエルの行動についてコメント

© AFP 2018 / Jack Gues
ロシア
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エジプトの軍事専門家で元将軍のアディル・スレイマン氏は、通信社スプートニクインタビューで、ロシア軍機IL-20が撃墜された事件について、イスラエルが地域における自国の軍事的優位性のみを行動の指針としているのが原因だと語った。

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またスレイマン氏は、イスラエル軍とロシア軍の調整不足も原因だとの見方も示した。

ロシア国防省はモスクワ時間9月17日深夜23時(日本時間で18日午前5時)、ロシア軍機IL-20との通信が途切れたのは、同機がシリアのフメイミム空港に戻る途中のことだったと明らかにした。同省の調べによれば、当時IL-20機は地中海沿岸から35キロの地点に位置していた。ほぼ同時刻、イスラエルのFー16 戦闘機 4機がラタキヤにあるシリア政府軍の拠点を攻撃していたほか、仏フリゲート艦「オーヴェルニュ」からもミサイルが発射されていた。

ロシア国防省のコナシェンコフ報道官
© Sputnik / Ministry of Defence of the Russian Federation
国防省のイーゴリ・コナシェンコフ報道官は、イスラエルの無責任な行為が原因となり、シリアでロシア人軍人15人が死亡したことを明らかにした。

ロシア国防省は、シリアで撃墜された偵察機IL-20に対する全責任がイスラエル空軍にあると見ている。コナシェンコフ報道官は、これは非プロフェッショナルな行動か、犯罪的な怠慢だと強調した。

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