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俳優・企業家で、露米両国の人道的関係に関するロシア外務省特別代表を務めるスティーブン・セガール氏が、沿海地方の知事になりたいと考えていると述べた。
スプートニク日本
セガール氏はウラジオストクで記者らに、同地方を率いたいと自身が望むかとの質問に対し、「喜んで。私はプーチン大統領の利益を代弁している」と答えた。
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Sputnik / Aleksey Druzhinin
2016年11月にロシア国籍を取得したセガール氏は、自身の父方の先祖が「ここの出身」であると述べ、「私は毎回、沿海地方をもっと知りたい、もっと見たいと思っている。あなた方の知事になりたいとも思っている」と付け加えた。米俳優のセガール氏は、アジア太平洋地域諸国の国際映画祭「太平洋の子午線」の一環でウラジオストクを訪れた。
沿海地方の選挙管理委員会は先週、ロシア中央選管の勧告に基づき、同地方知事選挙の結果について無効であると認めた。同地方での次の選挙の日程は今のところ決定されていないが、10月の中頃までに議員らが日程を承認する可能性があるとみられている。
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