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ロシアのプーチン大統領とエジプトのシシ大統領はソチで首脳会談を開いた。原子力発電所の建設などエネルギー分野での協力を話し合った。会談を終えたプーチン氏が明らかにした。
スプートニク日本
「エジプト大統領と、エネルギー分野の2国間相互作用問題を詳細に取り上げた。この分野で鍵となる共同プロジェクトは、ロスアトムによるエジプトでのロシアデザインの原子力発電所の建設だ」
エジプト初の原発の建設予定地は地中海沿岸の都市ダバア。プロジェクトは今年、準備作業の組織段階に入った。ロシア国営ロスアトム社が出力120万キロワットの原子炉を4基建設する。原発では最先端のロシア型加圧水型原子炉が使用される。この原子炉は最も高い基準である、いわゆるポスト福島の安全基準に合格している。
1基目は2026年に稼働を開始する予定だ。
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