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26日から27日にかけ、ロシア首都圏で68年前の観測値に匹敵する大雪が降っている。時刻表・運行情報サービス『ヤンデックス時刻表(Yandex.Raspisanie)』によると、27日朝、空港では50を超える便が遅延し、11便が欠航を決定した。町では除雪車が稼働しており、運転を控えるよう発表された。
スプートニク日本
モスクワ時間27日7時30分(日本時間13時30分)の時点で、ブヌコボ国際空港では3便が遅延、2便が欠航、ドモジェドヴォ空港では7便が遅延、9便が欠航、シェレメチェボ国際空港では40便が遅延となっている。
26日には60便が遅延・欠航となった。ロシア非常事態省モスクワ局は先に、天候のさらなる悪化が予測されることを受けて、緊急注意報を発表した。
予測によると、26日から27日にかけて首都圏では、瞬間最大風速が秒速12〜17メートルの強い風を伴う吹雪が観測されている。
道路には路面凍結や吹き溜まりがあり、場所により50センチの積雪深に達している。26日にモスクワで観測された降雪は68年ぶりの大雪だった。
悪天候により大規模な交通事故が複数件発生した。
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