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ロシアが開発を進めてきた第5世代戦闘機のSu-57について、スホーイ社のブランチとして同機を製造するガガーリン記念コムソモリスク・ナ・アムーレ航空機工場のアレクサンドル・ペカルシ代表取締役は第1機目が今年にも実戦配備されることを明らかにした。2機目の配備は翌年2020年に予定されている。
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またペカルシ代表取締役は、工場が昨年2018年に同機の試作機を数機製造し、出荷済みであることも明らかにした。
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Sputnik / Aleksey Nikolskyi
Su-57はスホーイ社の設計局が開発した最新の第5世代の多用途戦闘機。これまでは開発計画期の名称「PAK FA」で表されることが多かった。同機は空中、地上、水上にあるすべての目標物を破壊可能な戦闘機として製造されている。
ペカルシ代表取締役によれば、Su-57は高度な操縦性能と超音速飛行性能を併せ持つほか、最新の搭載機器と高度なステルス性からライバル機をしのぐ、とされている。
同機はシリアで実戦に参加しており、その性能は確認済み。
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