https://sputniknews.jp/20190309/6011678.html
「致命的なAK203」米誌、ロシア新型自動小銃を評価
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米誌ナショナル・インタレストは、先週インドで生産工場が開いた露カラシニコフ社の自動小銃「AK-203」を評価した。 2019年3月9日, Sputnik 日本
2019-03-09T11:15+0900
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2022-05-04T22:28+0900
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ロシア, 政治, 国際, 米国, インド, 未来の戦争 世界各国の軍事バランスはどう維持されているか
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「致命的なAK203」米誌、ロシア新型自動小銃を評価
2019年3月9日, 11:15 (更新: 2022年5月4日, 22:28) 米誌ナショナル・インタレストは、先週インドで生産工場が開いた露カラシニコフ社の自動小銃「AK-203」を評価した。
スプートニク日本
同誌は、「致命的な」AK-203がインドのINSAS小銃に比べて多くの優位性を示していると結論付けた。
同誌によると、AK-203は一連の性能でインドのINSAS小銃を上回る。高温による問題は起きず、重量と全長はコンパクトになり、より現代的な人間工学に基づく。照準取付用のピカティニー・レールにより、同自動小銃の用途が広がる。
同誌が指摘するところ、ロシアはインドにおけるAK-203生産により、インド軍需産業で今後数十年にわたる足場を築くことを願っている。
インドは軍事技術パートナーシップ分野でロシア最大のパートナーだ。ロシアは毎年インドに、数百万ドルで兵器や武器を輸出している。インド軍が所有する武器や軍事兵器の７割以上がロシアないしソ連製だ。
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