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ロシアは極北に、北極海航路の空域の安全を確保するための防空兵団を配備する。ロシア北方艦隊司令官のニコライ・エフメノフ大将が明らかにした。
スプートニク日本
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写真 : Sergey Anisimov, http://www.mamm-mdf.ru/
エフメノフ氏は、新聞クラースナヤ・ズヴェズダーのインタビューで「サハ共和国のチクシ村ではすでにブロック・モジュール式の新たな軍郷がほぼ完成し、入居の準備が整っている。そこには間もなく北極海航路の空域の安全を確保するための北方艦隊の新たな防空兵団が配備される」と述べた。
エフメノフ氏はまた、今年、北部艦隊の沿岸部隊は地対艦ミサイルシステム「バル」及び「バスチオン」によって、独立自動車化狙撃旅団は北極用対空ミサイルシステム「トールM2DT」によって強化され、北方艦隊の潜水艦隊には、白海で現在テストが行われている近代化された「ボレイ」級及び「ヤーセン」級プロジェクトの新たな潜水艦が加わると語った。
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