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米諜報機関の情報によると、ロシア軍は射撃試験のために極超音速ミサイル 「キンジャール」20発を試射場に輸送した。ニュース専門放送局CNBCが、諜報機関の報告書に通じた情報筋の話をもとに報じた。
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消息筋の1人によると、試射場への「キンジャール」の輸送は、ロシアが極超音速兵器開発で「優先順位を設定した」ことを意味している。同氏は、ロシア軍はミサイルの設計に「全体的には満足」しており、今後は射撃試験に集中すると述べた。
CNBCによると、ロシアは 「キンジャール」を少なくとも3回試験した。またCNBCは、現時点で米国は 「キンジャール」に対して防御できないと言及した。
「キンジャール」は、ロシアの航空機搭載型極超音速ミサイルシステムで、地上目標および空母、巡洋艦、駆逐艦、フリゲート艦などの水上目標を破壊することができる。
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