ロシア短縮 URL
10
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/images/628/14/6281427.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/russia/201905226281471/
ロシア国内で運用されていたツポレフ134型旅客機の最後の1機が20日、東シベリアのイルクーツクから同国極東のミールヌイへ最終フライトを行った。機体は今後、航空博物館に引き渡されるという。イルクーツク国際空港の代表者がスプートニクに対し明らかにした。
スプートニク日本
70人の乗客が、ソ連製航空機全体にとって伝説的とされる機体に乗って、イルクーツクからミールヌイへ向かった。
この機体は1980年に製造され、ほぼ40年間にわたって運用されてきたことが知られている。
ツポレフ134は、最も大量に生産されたソ連製飛行機の一つとされ、量産前モデルも含めると合計で850機超が製造された。
80人乗りのツポレフ134は、数多くの航空会社や国家機関で主力機となった。ソ連・ロシアの国防省も、1970年代初めから2000年代初めまで同型機を多数運用していた。
関連記事
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)