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ラフマノフ社長は、同船にはヘリパッド、砕氷船の船体、チャージングなどの際の負荷に耐えられるアイスベルトに加え、５つ星のインテリアが予定されているとして、「国際移動中のカジノが許可されれば、投資回収に大きく役立つ」と述べた。
同船は乗客人数３５０人を想定した北極海級の５つ星ホテルとなる。
「氷中のベガス」 ロシア造船会社、カジノ備えた北極海ライナー船を披露
2019年6月11日, 13:00 (更新: 2022年4月27日, 22:42)
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ロシア大手の統一造船会社のラフマノフ社長は、ヘリパッドを搭載し、カジノも備える可能性がある価格２億５０００万〜３億ユーロの北極海用ライナー船プロジェクトを策定したと発表した。
