5日、これより前、NATOのストルテンベルグ事務総長はNATO・ロシア理事会の会議の終了後、NATOは中距離弾道ミサイル全廃条約(INF)が無効となった場合、合意のとれた「防衛」措置でこれに答えると発言していた。
ジャバロフ第1副委員長は「NATO加盟諸国の領域にこうしたクラスの兵器が出現した場合、我々は直ちに同等の対応を行う。我々はこのようなNATOの優越を我慢することはない」と語った。
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