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27日、モスクワ中心部でモスクワ市議会選挙で無所属候補者の登録を求めるデモ活動が行われている。デモ活動は市当局の許可を得ていない。最新の情報では、1074人が警官に拘束された。
7月中旬、地区選挙管理委員会は市議会選挙に無所属野党候補者の登録を拒否した。デモ参加者は、登録拒否は違法だと訴えている。
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Sputnik / Nikolay Hiznyak
これを受けて、モスクワで無所属候補者を支持する抗議活動が複数行われている。20日にはサハロフ大通りで大型デモが行われた。今回のデモも27日、市中心部にあるモスクワ市庁舎周辺での抗議活動が予定された。ロシア内務省の情報では、デモに3500人が参加し、デモ開始までに100人以上が拘束された。
最新情報によると、1074人が警官に拘束された。
モスクワ市議会選挙は今年9月8日に行われる。45の小選挙区から45人が選出される。任期は2024年までの5年間。
先に、モスクワのソビャニン市長は、暴動を起こそうという試みは何も良いことにはつながらないとしたうえで、法律に則り市内の安全が確保されると発表した。検察庁と警察は、デモ活動が違法であり、抗議活動の組織、呼びかけ、参加には責任を負うことになると警告した。
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