パレードには太平洋艦隊の兵士2000人超と軍艦40隻が参加した。
その中には太平洋艦隊旗艦であるミサイル巡洋艦「ヴァリャーグ」、対潜艦、最新鋭駆逐艦「グロムキー」、ディーゼル潜水艦「B-394」がある。また、機密扱いのミサイル追跡艦「マーシャル・クルィロフ」もパレードに初めて参加した。
ロシアの船舶に加え、海軍の日を記念してウラジオストクにはフィリピンとベトナム海軍の船舶も訪れた。
海軍の日
ロシア海軍は7月の最終日曜日に創設記念日を祝う。今年で海軍は創設から323年になる。
今日は、ロシアでは海軍の日を祝う。この日、サンクトペテルブルクでは全国からの海軍隊員が参加するロシア最大の海軍軍事パレードが行われる。
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) July 28, 2019
ちなみに、プーチン大統領の父、ウラジーミル・スピリドノヴィチ・プーチン氏も海軍で軍務に服していた。潜水艦で操縦・警戒監視にあたっていた。 pic.twitter.com/K4zFqBeQ1A
この日を記念し、セヴェロモルスク、バルティスク、セバストポリ、アストラハンにあるロシアの主要海軍基地ではパレードが行われる。メインパレードはサンクトペテルブルクとクロンシュタットで行われ、プーチン大統領それに参加する。
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