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東方経済フォーラム2019でロシア極東開発省とサハリン州当局、ロシア連邦観光局は、同島でもっとも景観の美しい地域に観光用鉄道コース「サハリン・エクスプレス」を創設することで同意した。
「サハリン・エクスプレス」は、ユジノ・サハリンスクからホルムスクを往来する鉄道路線。コルサコフからホルムスクまでの84キロの短区間は古いトレッド1067ミリメートルの線路が使用される。
この区間はかつて日本人が建設したもので、35の橋と15のトンネルがあるなどとても景観の美しい地域。
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Sputnik / Олег Иванов
ユジノ・サハリンスクからホルムスクを往来する鉄道路線(アーカイブ写真)
サハリン当局は、アミューズメントパークと野外鉄道博物館といった観光用の新しい施設を早い時期にスタートさせることを提案している。
ロシア連邦観光局では、ユニークで美しい景観を有する鉄道コース「サハリン・エクスプレス」により燐国からたくさんの観光客を招くことができると確信している。またサハリン当局は、旅行者が増えることで州の予算財源が増え、島民たちの新たな雇用を生み出すと期待している。
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