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シリアでロシアの地対空ミサイルシステム「S-500 (プロメテーイ)」の一連のテストが行われ、無事終了した。ロシア国防省と軍産複合体の情報筋が、イズベスチヤ紙に語った。
テスト中に機器の動作における複数の欠陥が検出されたが、問題はすぐに解決された。テストは終了し、成功したとみなされている。
ロシア空軍の関係者は、量産に入る前にすべての機器は厳しい気候条件および技術的条件の中でテストされると説明した。
この点においてシリアは理想的な試験場だという。シリアは常に暑くてほこりっぽく、シリアでは武力紛争のためレーダーが24時間稼働している必要性が存在しているからだ。
入手した情報によると、「S-500 (プロメテーイ)」の破壊半径は600キロで、秒速7キロの速度で飛行する弾道ミサイルを最大10発検出し、同時に迎撃することができる。
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