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モスクワの地方裁判所は、情報系サイト「真実の瞬間」とその編集長に対し、「自由なメディアの悪用」で罰金を科し、ロシアで初めてフェイクニュースに関する条項で行政罰の罰金を命じた。
3月、ロシア連邦行政違反法典にこの新しい条項が加わった。これまでこの条項でマスコミに対する罰金は報告されていなかった。この条項は、市民の生活と健康に害を及ぼす脅威を生み出す明らかに疑わしい社会的に重要な情報を信頼できるニュースにみせかけて流布することについて規定している。
情報系サイト「真実の瞬間」に科せられた罰金は20万ルーブル。編集長にも同じ条項違反で6万ルーブルの罰金が科せられた。
現在、「真実の瞬間」のサイトには、掲載されたニュースの一つは適切にチェックされておらず、多くの虚偽の主張が含まれているとの免責事項が掲載されている。
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