00:56 2019年12月13日
ASh-12.7

「AK-47はもう忘れて」= NI誌がロシア連邦保安庁の自動小銃を「戦場の恐怖」と呼ぶ

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ロシア
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大口径のロシア製強襲用自動小銃ASh-12.7は、テロ対策のオペレーション用としてユニークな銃器。『ナショナル・インタレスト』誌の専門家が評価した。同誌は「戦場での恐怖」とASh-12.7を高く評価した。

自動小銃ASh-12.7は、特にロシア連邦保安庁の特殊部隊のための接近戦用銃器のモデルとなる。この銃の主な任務は、防弾チョッキまたはシェルターのような防御に使用されるものも含め、敵を早期に殲滅することにある。

大口径用のカートリッジは12.7×55ミリメートルで、至近距離からの使用で大きな効果を発揮する。しかし、その際、射撃距離が長くなるとエネルギー消費が早くなり、敵の殲滅の確率が低下すると同誌は指摘する。

© Sputnik / Vitaliy Belousov
ASh-12.7

さまざまなタイプのサイレンサーがセットされ、射撃音の低下と発砲時の発火炎(マズルフラッシュ)の消去が保障されている。

『ナショナル・インタレスト』誌のレビューによれば、ASh-12.7用の手頃な弾薬としては、徹甲弾とフルメタルジャケット(FMJ)弾、2弾式の3タイプがあり、銃器の汎用性でのアクセントとなっている。

同誌の専門家らの評価では、3種類の「殺傷用」カートリッジは、わずか数秒間でも同じ条件の下で敵に戦闘を続けさせるチャンスを与えない。同誌によれば、その際、メーカーは対衝撃性プラスチックでASh-12.7の部品を製造することでカートリッジの重量を補うことを試みた。

『ナショナル・インタレスト』誌の専門家は、「ロシア製の銃器は以前から信頼性が高く、使用しやすく、現代の戦闘行為の遂行用件を満たしていることを国際的レベルで証明している」と締めくくった。

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