01:23 2019年12月13日

ロシア自民党の党首が正当防衛の解釈拡大に関する関連法案を提出へ

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ロシア
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ロシア自由民主党のウラジーミル・ジリノフスキー党首が正当防衛の解釈拡大に関する法案を国会に提出する方向で動いている。「イズベスチヤ」紙が報じた。

記事によれば、ジリノフスキー党首はロシア刑法第37条「正当防衛について」の項目に変更を加えることを提案している。この条項では、「当事者、およびその家族に加えられる暴力から守る、あるいはその財産に向けられた暴力の脅威から保護するために必要な行為は正当防衛の限界を越える」と記されている。

ジリノフスキー党首はロシア刑法の正当防衛について言及した中で、「今日のロシア人は暴徒、強盗人、レイプ犯から身を守る場合、往々にして自分が刑務所に入る仕組みになっている」という言葉で現行の法律を批判し、「加えられ得る損害以上の損害を相手に与えた場合、被害者が加害者になる」現状に憤りをあらわにした。

ジリノフスキー党首によれば、どちらがより被害を受けたかの判断は曖昧であるうえに、被害が加えられるケースの場合、「攻撃を退けられる」のは往々にして武装した人間に限られる。米国の場合、自宅で不法侵入者を発見した場合、家人は侵入者を射殺しても罪には問われない状況を踏まえ、「自分が発砲されたり、ナイフで刺されない限り、武器を使用できない」ような現行の法律を問題視している。

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