11:41 2020年04月01日
ロシア
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短機関銃PPSh-41と言えば、中戦車Т-34、攻撃機イリューシンII-2「シュトゥルモヴィーク」、自走式多連装ロケット砲「カチューシャ」と並んで大祖国戦争(1941~1945年)で活躍し、ソ連の伝説的な機関銃。ロシアのカラシニコフ社のユーチューブチャンネルがPPSh-41で連続射撃するテスト動画を投稿した。

1941年に行われたPPSh-41のサンプル連続射撃のテストでは、913発を撃った後、銃は使用できなくなった。

カラシニコフ社の専門家、グレゴリー・グビッチ氏は「この銃はどう扱っても壊れようがない」と評している。PPSh-41は、製造された戦争初期の1941年当時にしては作りがシンプルで、耐久性のある銃だった。

グビッチ氏は、PPSh-41の長所を以下のように列挙している。

  • シンプルな設計で低コスト

これらの特徴のおかげで、赤軍は最短期間でPPSh-41の派生型を装備させることができた。

  • 機能性の高さ

当時、PPSh-41は高速射撃の記録を樹立。この銃は、近距離での戦闘では「致命的な打撃を与える」。弾丸が切れても銃床は白樺製で重いため、これで敵兵にとどめをさすことができた。

  • 殺傷力と貫通力の高さ

PPSh-41は現在使用されている防弾チョッキを貫通できる。

PPSh-41の有効射程は、同時期に製造されたドイツの短機関銃MP38/40のほぼ1.5倍。

2019年9月、カラシニコフ社はユーチューブに自動小銃AK-74Mのテスト動画を投稿した。そこでAK-74Mは連続発射モードに十分耐えうる能力があることが示された。

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軍事, ソビエト連邦, 第二次世界大戦
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