16:21 2020年03月31日
ロシア
短縮 URL
新型コロナウイルス (585)
0 60
でフォローする

モスクワ市のセルゲイ・ソビャニン市長は5日、首都モスクワにおける新型コロナウイルスへの警戒レベルを引き上げる法令に署名した。これにより感染拡大地域に渡航したロシア国民は2週間の自宅待機が義務付けられた。

モスクワでの新型コロナウイルス感染拡大を阻止するため、ソビャニン市長は1994年12月21日付ロシア連邦法第68-FZ号「自然災害及び人災による非常事態時の住民保護、及び領土保全について」に従い、モスクワ市内の警戒レベルを引き上げた。

これにより、感染拡大が進む国と地域を訪問した市民はロシア連邦に入国し、 モスクワに入った時点で速やかにその事実を市当局に連絡し、 入国から14日間、自宅での隔離が義務付けられた。感染拡大地域には中国、韓国、イタリア、イラン、フランス、ドイツ、スペインなどが指定されている。

同時にソビャニン市長は新型コロナウイルス感染対策本部に対し、24時間体制で対応に臨むよう指令を出した。

またソビャニン市長は5日、公式ブログに投降した記事の中で「我らが街は空路、陸路含め、国内最大のハブである以上、モスクワがさらなる感染拡大を避けることは難しい」とコメントし、感染拡大への危機感をにじませた。

世界保健機関(WHO)の最新発表によれば、中国を含む国と地域で新たに2241人が新型コロナウイルスに感染していることが確認された。これにより、世界で新型コロナウイルスに感染した人の数は9万5333人に達した。そのうち、8万565人が中国で感染している。中国国内の死者は3015人で、中国以外の国と地域では267人の死亡が確認されている。

WHOが新型肺炎に感染するリスクを軽減する方法を公開している。

​​スプートニクは新型コロナウイルスに関するその他の疑問と回答について別記事でご紹介している。こちらの記事およびこちらの記事をお読み下さい。

トピック
新型コロナウイルス (585)
コメント・ガイドディスカッション
スプートニク経由でコメントFacebook経由でコメント
  • コメント