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モスクワのソビャニン市長は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、モスクワ市当局は検疫の順守に対する管理を日々強化するとし、週末までに市民の動きを完全に追跡する情報システムが構築される可能性があることを明らかにした。
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Sputnik / Sergei Mamontov / Vladimir Astapkovich
ソビャニン市長は、政府の新型コロナウイルス対策調整評議会の会合で「情報システムの進捗に応じて、我々は日々この状況をさらに厳しく管理していく。週末までに、市民の動きをほぼ完全に管理し、起こり得る違反の防止を可能とする情報システムが構築されることに期待している」と述べた。
また市長は「より積極的にこの問題に取り組むことを可能とする連邦法の採択にも期待している」と述べた。
ソビャニン氏によると、連邦レベルで承認された「非労働週間」の導入を含む新型コロナの感染拡大を防止するための措置は、モスクワ市当局に「市民の自主隔離措置を大幅に強化する」機会を与えた。
最新情報によると、ロシアの新型コロナの感染者数は1836人で、そのうち1226人がモスクワで確認されている。死者は9人。また、モスクワの新たな感染者のうち17人が子どもとなっている。
Sputnik / Savitskaya Kristina
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