12:20 2020年06月05日
ロシア
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走行部と操作性の水上試験を終えた原子力弾道ミサイル潜水艦(SSBN)「クニャージ・ウラジーミル(ウラジーミル大公)」は水中試験を開始した。ロシア北方艦隊広報部が発表した。

「クニャージ・ウラジーミル」は改良型プロジェクト955Aの主力潜水艦。大陸間弾道ミサイル「ブラーヴァ」や最新魚雷兵器を搭載する。

米ナショナル・インタレスト誌によると、この潜水艦は人類を絶滅する能力がある潜水艦リストに名を連ねている。

「クニャージ・ウラジーミル」の水上試験は5月12日から行われ、現在、工場の検査委員会は乗組員とともに、以前の指摘事項が解消されているか、また全システムと機構の作動性・機能を確認している。

北方艦隊広報部は、試験が問題なく終了すれば、北方艦隊潜水艦部隊への配置時期、またコラ半島の基地への移送について決定が行われると伝えた。

一方、試験の大半は昨年末に終了している。

今年初め、米国が潜水艦発射弾道ミサイル「トライデント」に低出力核弾頭の配備を開始したことが明らかになった。

「ボレイ」型の歴史

潜水艦隊の近代化は、2027までの装備国家綱領に従って行われている。

同綱領は、「ボレイ」型巡航ミサイル搭載潜水艦を少なくとも8隻建造し、ロシア海軍に加えることを規定している。

「ボレイ」型の1番艦K-535「ユーリー・ ドルゴルーキー」は、2012年に北方艦隊に納入された。

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核兵器, 武器・兵器, ロシア軍
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