10:48 2020年08月11日
ロシア
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ロシア西部トゥーラ州の病院の看護婦が下着の上に透明の防護服をつけて勤務したところ、その様子を捉えた写真がSNSで拡散された。ネット上ではこの写真に肯定的なコメントが多く集まったが、それらのコメントがその看護婦の窮状を助けることにはならなかった。上司はその看護婦に口頭で戒告を言い渡したからだ。

地元のニュースサイト「トゥーラ・ニュース」が、この珍妙なニュースを発信。病院の情報筋によると、病院の情報筋によると、感染症病棟の看護婦は、防護服での作業はあまりにも暑いので、服を着ないことに決めたが、防護服の素材が透けてしまうとは思っていなかったという。

病院の情報筋は、その看護婦の格好について病棟の患者たちからクレームは一切出なかったと強調した。

同州の厚生省によると、その看護婦は口頭で戒告を受けた。

この写真に寄せられたコメントの多くは看護婦の格好に肯定的で、病棟の患者の回復率を高める可能性もあると書き込んでいる。

「患者からは文句でなかったんでしょう?」コメント欄でユーザーはこの事実に注目し、病院の上司は看護婦に注意するどころか、逆にお菓子を与えるべきだと訴えた。

「給料を追加してやらなきゃ。男どもは10歳若返り、そもそもなんで入院しているのか忘れたんだからさ」

「もし患者に回復する傾向が見られるなら、(医療従事者全員に服を着用しないよう)義務付けなきゃ」

「彼女は集中治療室で働くべき」

一方で、看護婦に対して批判的なコメントを読んだユーザーは次のように反応している。

「ゴミ袋に頭を通すための穴を開けて、被ってテープで止めてみてください。防護服を着たらどうなるか、実感できるでしょう。そして着たまましばらく歩いてみてください」

「防護服は着てた。ということは全てのルールを守っているじゃないか。防護服の下をどうするかは医療従事者が決めることだ。もっと暗い色の生地で防護服を作ってほしい!女性はいつだって女性らしくあろうとして、どんなものにもエレガントさを追求するものなんだから!!!」

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新型コロナウイルス, ロシア
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