16:34 2020年08月11日
ロシア
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ロシア中央選挙管理委員会は、憲法改正の是非を問う全国投票の最初の開票速報を発表した。すでに投票が終了している極東地域から投票データが入ってきている。

日本時間22時36分の時点で開票率は2.68%。

賛成70.04%、反対28.93%。

日本在住のロシア人の投票も終了した。投票所は東京、大阪、札幌 、新潟の4ヵ所に開設された。

ロシアでは投票日の7月1日は休日とすることが宣言されたが、日本ではこの日は労働日。一方、在日ロシア大使館によると、大勢のロシア人が投票に参加しようとした。

また新型コロナウイルスの感染拡大を防止するために最大限の予防策が講じられたという。

ロシアの憲法改正国民投票は4月22日に予定されていたが、新型コロナウイルスの影響から延期された。その後、ウラジーミル・プーチン大統領は、新たな日程として7月1日を指定する大統領令に署名を行った。感染症の拡大状況と国民の安全を考慮する必要性から、ロシア国民は6月

25日から7月1日の期間で投票が可能となった。憲法の改正点は次の通り。

あらゆるロシア連邦の領土の「割譲」は違憲。現職のウラジーミル・プーチン大統領のため、選挙の立候補に関する規制を解除。今後は2期以上の大統領への立候補は禁止。

国際法はロシアの国内法より優先されるが、憲法裁判所が、国際機関の決定を「違憲」とみなした場合は、それらの執行を凍結することができる。ロシア民族が国家を形成することを宣言。結婚は男女のみの結びつきとする。憲法で神への信仰を言及。

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