09:21 2020年10月25日
ロシア
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日本のツイッターユーザーは、ロシアの最新型の原子力砕氷船「アルクティカ」が完成したというニュースについて様々なコメントを投稿している。ロシアのリアノーボスチ通信が伝えている。

NHKによると、地球温暖化の影響で北極海の氷が融解し、航行が容易になったことからロシアは北極圏のエネルギー資源の開発を進め、北極海航路を利用していくことを国家目標としている。また、ロシアは原子力砕氷船を運用することで、北極圏開発の権益争いで優位に立ちたい狙いがあると指摘している。

​日本で「アルクティカ」の建造が完成というニュースが報じられると、ツイッターでは「砕氷船には歴史があるらしい。シージャック対策で武装警官多数在中か」、「新アルクティカ級自体は今までの砕氷船隊の更新ではあるような」、「日本にとっても無関係ではない。北周り航路ができればヨーロッパと東アジア間の物流が変わり、北方領土の持つ意味がより増す」など様々なコメントが投稿された。


22220型砕氷船は、世界最大かつ最強のロシアの原子力砕氷船。その1番船となるのが、今回完成した「アルクティカ」。同型船は、ロシアが北極圏で主導権を握る上で重要な船となる。22220型砕氷船の全長は173.3メートル、最大幅は34メートル、満載排水量は3万3500トン。

同型船は北極圏で厚さ3メートルの海氷を破りながら進むことから、砕氷船以外の船がその後に続く形で航行できるようになる。

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