12:37 2020年10月20日
ロシア
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サハリンとクリル諸島にそれぞれ今後4年間で観光クラスターを整備すれば、ロシア極東の観光産業を国際レベルに引き上げることができる。同プロジェクトには約100億ルーブル(約136億3500万円)が投資される見込み。サハリン州観光局のドゥブロフスキー局長が伝えた。

「ラグナ・ブッセ(ブッセ湖)」

ラグナ・ブッセは、オホーツク海のアニバ湾の北東岸に位置するサハリン島にある湖。

ブッセ湖では手こぎボートで釣りをしたり景色を眺めることができるほか、その砂浜は特に暑い時期の水浴にもってこいだ。

グルメ旅行も新たな発展を遂げるだろう。湖の沿岸水域には文字通りおいしいカキ、カニ、ホタテのほか、大変美味なキュウリウオも3種類生息している。

「南クリル」

この観光クラスターは、シコタン島(色丹島)、クナシル島(国後島)、イトゥルプ島(択捉島)を網羅する。同クラスターにはメンデレーエフ火山、深いラグーン(潟湖)の岸辺に沿った太古の森、「クリルスキー」自然保護区、「小クリル」自然保護区などの観光名所が含まれている。ここには数多くの温泉、釣り場、さらにはエクストリーム観光スポットなどを訪れる20以上の観光ルートがすでにある。海洋クルーズや散策の数および種類を増やすことが計画されている。

観光クラスター「南クリル」は、オールシーズン楽しめる安全なエコツーリズムのための自然豊かなユニークなスポットが至近距離にある世界で最もアクセスしやすい活火山ゾーンの1つになるはずだ。


これより前、クリル諸島にはロシア憲法の改正条項が刻まれた石碑がたてられた。石碑には改正されたばかりのロシア憲法第67条が刻まれており、ロシアの領土を譲渡するような言動は許されないことが強調されている。

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サハリン, クリル諸島
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