12:58 2020年10月20日
ロシア
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パワーリフティングの世界選手権で6回の優勝を誇るロシア人のアンナ・トゥラエワさんは、公衆の面前で自身が女性であることを証明する羽目に陥った。このようなことは2度あり、いずれも空港で起こったという。トゥラエワさんがインスタグラムで明らかにした。

トゥラエワさんは飛行機でサンクトペテルブルクからモスクワ経由でクラスノダールに移動した。

1回目は、空港でチェックインした際に航空会社のスタッフにパスポートの真正性を疑われた。航空会社のスタッフはパスポートの「性別」欄を引き合いに出し、トゥラエワさんを通過させなかった。

トゥラエワさんは「屈辱的でした。列に並んでいる人たちの前で性的なことについてまるで私を子どものように厳しく問いただしました。生活やベッドでの私の役割を尋ねました(中略)私は5歳の子供のように、自分が女性であることを証明しようとしました」と伝えた。

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Публикация от Анна Тураева (@turaevaanna_)

モスクワの空港でも同じことが起こったが、トゥラエワさんによると、モスクワでは「攻撃的に迎えられた」という。トゥラエワさんは「心から傷つき、恐ろしかった」とし、自分を犯罪者のように感じたと振り返った。

またトゥラエワさんは「(航空)会社に申し上げます。私は若い頃ずっと努力をして世界選手権で1位になりました。私は自分の国のために汗水たらして血のにじむような努力をしてきました。最終的にこのような扱いを受けるために努力したのではありません!」と投稿した。

航空会社はトゥラエワさんに公式に謝罪し、この件を調査すると約束した。

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