21:43 2020年10月20日
ロシア
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1942年、ロシア西部に位置するジェスチャナヤ・ゴルカ村における大量虐殺で、ナチスによって市民が殺害された。その親戚が、虐殺の事実を立証する訴訟への参加を予定している。ノヴゴロド州バテツキー地区に隣接するモイカ村の住人、タチアナ・ハサノワ氏がリアノーボスチ通信に語った。

検察庁は、これはロシアの訴訟手続きにおいて、ナチスによるソ連市民虐殺を承認する初の裁判となると裁判所に訴えた。裁判は14日水曜日、ノヴゴロド州のソレツキー地方裁判所で始まる。

ハサノワ氏はこのように語った。

「私はジェスチャナヤ・ゴルカで亡くなった祖父の姉妹の運命に興味があるので、裁判に行きます。目撃者の記憶によると、彼女はナチス隊員に撃たれるために寒いなか裸足で連れて行かれた人々の一員であり、拷問を受けました。」

検察庁の資料によると、1942年、ナチスは市民の大量虐殺のために「テイルコマンド」と呼ばれるドイツとオーストリアの将校を代表とする20人以上の軍隊を組織した。

1942年から1943年、ロシア西部に位置するジェスチャナヤ・ゴルカ村では、組織的に市民やソ連兵士の捕虜の集団処刑が行われた。検察庁の資料によると、この時の犠牲者は少なくとも2万6千人にのぼったという。

これらの場所で見つかった500以上の遺骨を鑑定したところ、犠牲者のうち188人が子供で、最年少はわずか5歳であったことが判明した。

ニュルンベルク裁判の判決で述べられているように、残虐行為は「反対や抵抗を鎮圧するためだけでなく」、地元住民を大量虐殺し、ドイツ人に置き換えるという大規模な計画の一部であった。

2020年5月9日、ロシアをはじめ旧ソ連諸国で大祖国戦争戦勝75周年を迎えた。

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