14:19 2020年11月29日
ロシア
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サッカーロシア代表チームのキャプテン、アルテム・ジューバ選手(32)は、2020年11月に行われる代表チームの試合を欠場する。この決定は、同選手が映っているプライベート動画がネット上に流出したことによる。この一連の動きは、ロシアのSNS上で強い反響を呼んでいる。

ジューバ選手は、サンクトペテルブルクのFCゼニトとロシア代表チームのストライカー。多くのロシア人や、サッカーファン以外にも愛されているロシアのサッカー選手。

ジューバ選手が自慰行為をしている様子を自分で撮影した動画が前日、ツイッターやテレグラムに流出。その後ネット上でジューバ選手宛てに多くのコメントが投稿され、同選手は100万人以上のフォロワーを抱えるインスタグラムのアカウントを一時停止した。

ロシアのSNS「テレグラム」のチャンネル「バザ」によると、ジューバ選手の携帯電話が以前ハッキングされたことにより、ハッカーが問題の動画をダウンロードしネット上に流出させたという。

ロシア代表チームのスタニスラフ・チェルチェソフ監督は、ジューバ選手の出場停止を発表。監督は、ジューバ選手をネット上での不必要なネガティブな攻撃から守るためにこの決断を行ったとしている。ロシア代表チームは12日にモルドバ、15日にトルコ、セルビアと対戦する予定。

一方、ネット上ではロシアの有名人や一般ユーザーの多くが、ジューバ選手を応援するハッシュタグ「私は/私たちはアルテム・ジューバ」とともに写真を投稿。「私は/私たちは人名」のハッシュタグは、2019年にロシア人記者イワン・ゴルノフ氏が逮捕されたのを受け、多くの人が同氏に対する連帯感を表すために生まれたもの。

ジューバ選手は、動画の流出事件を受けメッセージ映像を公開。

​その映像で同選手は、「私は完璧な人間ではなく、他の人たちと同様に間違いを犯していると言いたい。私たちは皆、残念ながら罪人だ」と述べている。

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サッカー, FIFA, ロシア, スキャンダル
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