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ロシア太平洋艦隊は2028年までに極超音速ミサイル「ツィルコン」を搭載した6隻のコルベット艦を配備する。国防省を引用しロシアメディアが報じた。
契約によれば、太平洋艦隊は2024年から2028年までに20380型コルベット艦2隻と20385型コルベット艦4隻を配備する。
また、同艦船には極超音速巡航ミサイル「ツィルコン」の打ち上げ機能を有する万能型発射装置が装備される。
10日、ロシア国防省は、白海でのミサイル「ツィルコン」の発射実験に成功したことを発表した。
2019年2月、ロシア連邦議会への教書でウラジーミル・プーチン大統領は、ミサイル「ツィルコン」は、1000キロ超先の地上および海上の目標物を撃破でき、その際の速度が約マッハ9(超音速)となると強調した。
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