ノルウェー海、つまりスペインとノルウェーの間の海で見られる。20日12時12分から14時26分まで(いずれもモスクワ時)。
スカンジナビア諸国および英国、ロシア北部でも部分日食が見られる。北極でも見られる点がいつもと異なるという。astronet.ruより。
NASAによれば、モスクワでも57%の日食が見られるという。
21日の早朝1時45分(モスクワ時)、太陽が春分点を通過する。平易に言えば、20日、昼の長さと夜の長さが等しくなる。21日以降は昼の時間が日を追うごとに長くなる。そして6月21日に夏至を迎える。