17:34 2018年07月18日
クモの網

オーストラリアのゴールバンで「蜘蛛の雨」が降る

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オーストラリアのゴールバンで、大量のクモが銀色の糸を巻きつけて住宅の屋根や扉を覆った。

この現象に対する人々の反応は様々で、SNSで世界の終焉が訪れたと伝えた人もいれば、学者に説明を求める人たちもいた。

学者たちは直ちに正しい答えを見つけた。クモ学者のキース・バターフィールド氏は、「毎年5月と8月になると生まれたばかりのクモは樹木のできるだけ高い位置へ登り、糸を出してパラシュートのようなものをつくる。それらは風によって広い空間へ移動する。このようにしてクモは新しいテリトリーを開拓する。そのため、世界中の至る所にクモがいる。一方で、通常このような移動は、広い領域の中で分散されることによって行われる。しかし今回は気流の気まぐれのためにクモたちが国の1ヶ所、ゴールバンに運ばれてしまった」と語った。

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